マンスリーマンションの選び方で重要な8つのこと【契約前に確認すべき注意点まで】

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writer : 迫田 幾太郎

マンスリーマンションの選び方で重要な8つのこと【契約前に確認すべき注意点まで】

マンスリーマンションってどうやって選べばいい?
自分にあう物件を見つけたい!

マンスリーマンションで短期入居を検討しているものの、選び方の基準がわからず物件を絞り込めない方もいるでしょう。マンスリーマンション選びに失敗すれば想定外の出費に悩んだり、生活の不便さを感じて快適な暮らしができません。

マンスリーマンションには、特有の契約形態や追加費用などのリスクがあります。短期間の仮住まいだとしても安心・安全な生活を送るには、準備が欠かせません。

そこで、本記事ではマンスリーマンションの選び方を、チェックポイントや注意点を交えて紹介します。あわせて、マンスリーマンションを探す方法や他の仮住まい先も解説するので、ぜひ参考にしてください。

仮住まいを検討している方のなかには「何から始めればいいかわからない」「なかなか条件に合った物件が見つからない」などの悩みを抱えている方もいますよね。

日本テンポラリーハウスは、仲介実績30,000戸以上を誇る仮住まいの専門業者です。仮住まいに関するお悩みは、日本テンポラリーハウスにおまかせください。まずはお気軽にご相談ください。

マンスリーマンション選びの基本の考え方

まずは、マンスリーマンション選びにおける基本の考え方を見ていきましょう。

まず「利用目的」と「滞在期間」で優先順位を決める

マンスリーマンションを選ぶ前には、利用目的と滞在期間を明確にして重視するポイントを決めましょう。入居の目的が単身赴任なのか、建て替えや出張なのかで滞在期間が変わるからです。

滞在期間が6ヶ月以上の比較的長期の滞在なら設備や住み心地を、6ヶ月未満の短期は費用の安さを優先することをおすすめします。

入居の際に優先順位が明確になれば、さまざまな物件の中から自分にあうものを効率よく探せます。そのため、物件への入居目的と滞在期間を明確にして、条件に優先順位をつけるのが賢明です。

通常の賃貸とどう違う?選ぶ前に押さえる特徴

次にマンスリーマンションと通常の賃貸の違いをみていきましょう。マンスリーマンションと通常の賃貸物件には、下記のような違いがあります。

違いマンスリーマンション通常の賃貸物件
契約形態月単位で期間を決める「定期借家契約」原則2年ごと更新をする「普通借家契約」
費用や支払い方法全額前払い初期費用(敷金や仲介手数料など)の前払い+賃料の毎月払い
家具・家電の有無ありなし
住民票移動の可否不可可能

マンスリーマンションは、Web上で契約が可能である点や敷金・礼金が不要であることが多く初期費用を抑えられます。加えて、家具・家電が備え付けられており、最低限の荷物で生活ができるのも特徴です。

そのため、建て替えや出張などで短期間のみ入居する場合には、マンスリーマンションを選ぶといいでしょう。

マンスリーマンションを選ぶ8つのチェックポイント

マンスリーマンションを選ぶ際には、間取りや賃料など希望条件が合致する物件を探すことに注力する方が多いでしょう。ただし、安心・安全・快適な暮らしをするには希望条件以外にも気にするポイントがあります。

そこで、ここではマンスリーマンションを選ぶ際のチェックポイントを、8つにまとめて紹介します。

立地・交通アクセスは良いか

マンスリーマンションを選ぶ際には、立地や交通アクセスが良いかをチェックしましょう。立地や交通アクセスが良い物件なら、通勤・通学のストレスを軽減できるうえにプライベートの時間を確保しやすいからです。

物件の立地は、駅までの距離や公共交通機関の豊富さ、交通騒音などを基準に判断するのが賢明です。

駅近物件だと電車の音が気になり、駅から遠いと毎日の通勤や通学に不便さを感じます。そのため、駅まで10分程度の距離の物件がいいでしょう。

もし、交通騒音などが気になると、睡眠に影響します。Googleマップなどを使い物件の近くに大きな道路はないか、線路沿いでないかを確認しましょう。

通勤や通学に時間がかからなければ自由な時間を確保でき、心身ともに健康な暮らしを送れます。

周辺環境・治安は良好か

周辺環境や治安が良好かどうかも、マンスリーマンションを選ぶ際のチェックポイントです。周辺環境や治安が良好でなければ買い物や通院が不便なうえに、犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。

物件の近くにスーパーや病院などがあると、家事の負担軽減や急な体調不良にも対応ができます。Googleマップなどを使い、物件の周辺環境を確認しましょう。

また、空き巣などが多い地域では犯罪に巻き込まれる可能性もゼロではありません。警察や自治体が公表する「犯罪発生データ」などを参考に、地域の治安確認をしておきましょう。

間取り・広さは合っているか

マンスリーマンションを選ぶなら、間取りや広さが合っているのかをチェックしましょう。間取りや広さが合わない物件に入居すると、快適な生活が送れないからです。

適切な間取りや広さは、入居人数や利用目的により異なります。単身なら1Rや1Kでも問題ないものの、同僚との同居といった2人入居では1DK以上が理想です。

2人入居の場合は生活リズムの違いで、ストレスを抱える可能性があります。また、荷物が多い場合には収納力も合わせて確認することがおすすめです。

家具・家電・設備の充実度は十分か

マンスリーマンションを選ぶなら、備え付けの家具・家電や設備が十分なのかもチェックポイントです。マンスリーマンションごとに、家具・家電の備え付け基準が異なるからです。

一般的に、テレビ・冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機は備え付けられています。ただし、炊飯器や電気ケトル、ドライヤーなどはオプションであることが多いです。

家具・家電付きといった記載があったとしても、網羅しているわけではないことを覚えておきましょう。必ず物件の「装備・備品欄」を確認して、生活に必要な家具・家電があるのかを確認するのが賢明です。

家具・家電で足りないものがあれば自分で持ち込むことも可能なため、購入かオプションで借りるのかを検討しましょう。

ネット環境はあるのか

ネット環境はあるのかも、マンスリーマンションを選ぶ際のチェックポイントの1つです。ネット環境がなければ、自分で選定し契約しなければなりません。

ただし、光回線は物件に穴を空ける必要があり、退去の際に原状回復が欠かせないことからおすすめしません。光回線未対応物件の場合は、ポケットWi-Fiやホームルーターのレンタルをしましょう。

また、物件次第では光回線が通っており、契約だけで利用できるところもあります。契約期間などの条件を確認し、契約すべきか決めるのが賢明です。

ネット完備の物件でも速度が遅い可能性もあるため、ネット環境の詳細な確認が欠かせません。

セキュリティ面は万全か

マンスリーマンションを選ぶなら、セキュリティ面が万全かどうかも重要なポイントです。セキュリティ面が万全でないと、防犯面に不安を抱えます。

具体的には、オートロックや防犯カメラ、モニター付きインターフォンなどの設置状況を物件の設備から確認しましょう。とくに、女性の一人暮らしの場合は侵入を防ぐために、2階以上の物件がおすすめです。

マンスリーマンションの防犯性が高いほど、犯罪に巻き込まれる可能性を下げられるといったメリットがあります。

費用の総額は予算内なのか

マンスリーマンションを選ぶ際のポイントは、費用の総額が予算内なのかどうかです。費用の総額が予算に収まらないと、想定外の出費になります。

前述したとおり、マンスリーマンションは契約期間にかかる費用を全額前払いで支払います。賃料や水道・光熱費に加えて、契約手数料などの初期費用も一括で支払うため、多くの資金が必要です。

ハウスクリーニング代なども含めて総額を計算し、予算内に収まるのかを検討しましょう。水道・光熱費が固定の場合は計算しやすいものの、使用上限を超えると追加料金が発生する点に注意が必要です。

24時間サポートと運営会社の信頼性はあるか

24時間サポートがあるのかも、マンスリーマンション選びのポイントです。24時間サポートがあれば、困りごとに迅速に対応してもらえます。

たとえば、夜間に急な水漏れなどが起きた場合、24時間サポートがあればトラブルの応急措置が可能です。応急措置として水の漏れを止めて、日中に業者が水漏れの原因を解決します。

24時間サポートがなければ、管理会社の営業時間まで水漏れに自分で対応しなければなりません。対応が遅いと水漏れが生じた箇所の床が腐食したり、洗濯機などの設備の故障にもつながります。

急なトラブルが起きると不安を抱えやすいため、24時間サポートがあると安心感も得られるのです。

契約前に必ず確認すべき注意点

マンスリーマンションでは、知らないと損をすることもあります。そこで、契約前にマンスリーマンションで必ず確認すべき注意点を、4つにまとめて紹介します。

物件の内覧ができないことが多い

マンスリーマンションは、物件の内覧ができないことが多い点に注意が必要です。物件の内覧ができないと、室内の広さや設備などを目視で確認できません。

マンスリーマンションでは、入居日直前まで他の利用者が入居していることが多く、プライバシーの観点から内覧できないことがほとんどです。内覧できない代わりに、室内の写真や動画を公開して、室内の状況を確認します。

ただし、閲覧できる写真や動画は最近撮られたものとは限りません。室内の状況が気になる場合には、管理会社に直接問い合わせるといいでしょう。

最低契約期間や延長/再契約・解約のルールを確認しておく

マンスリーマンションの契約ルールを確認しておきましょう。契約ルールを把握しなければ住まいが無くなるうえに、出費に悩む可能性があります。

管理会社ごとで、最低契約期間や再契約の可否、延長・解約のルールは異なります。マンスリーマンションの最低契約期間は一般的に30日であるものの、延長や再契約が可能なのかは管理会社によるのです。

マンスリーマンションの入居期間が長引くことを想定して延長や再契約の可否、解約ルールを把握しましょう。

延長や再契約ができないと住まいを失う可能性があることに加えて、解約ルールを守らなければ違約金が発生することもあります。

初期費用以外に追加料金があるのかを確認する

初期費用以外に追加料金があるのかを確認することも、マンスリーマンション選びの注意点です。追加料金があるなら、退去時に支払いを求められます。

マンスリーマンションは入居前に費用の一括払いをするのが一般的です。ただし、管理会社次第ではハウスクリーニング代を退去時に支払うこともあります。

入居前に費用を支払ったとはいえ、内訳を確認しないと退去時の請求に戸惑うこともあるのです。だからこそ、契約前に支払う費用の内訳や支払うタイミングを確認することが欠かせません。

物件の清潔さを調べておく

マンスリーマンションの契約前に、室内の清潔さを調べておきましょう。室内が清潔でなければ、快適な生活が送れません。

前述したとおり、マンスリーマンションは内覧できないことが多く、目視で室内を確認するのは困難です。

目視での確認ができないからこそ、管理会社に物件の室内状況を確認したり、口コミを検索しましょう。口コミは、XやGoogleで検索すると情報が得られます。

契約後、室内の清掃が行き届いていない場合には、管理会社へ連絡する前に写真を撮りましょう。日時入りで写真を残しておけば、証拠になり管理会社が対応しやすくなります。

マンスリーマンションの探し方3ステップ

マンスリーマンションへの入居を検討しているものの、探し方がわからない方もいるでしょう。そこで、マンスリーマンションを探す方法を、3つのステップで紹介します。

①エリア・駅・予算を決める

マンスリーマンションを探すなら、エリア・駅・予算を決めることから始めましょう。

入居の目的と滞在期間を考えて、適切なエリアや駅を決めるのが賢明です。利便性の高いエリアや駅は賃料が高いため、予算の目安を立てることもおすすめします。

エリア・駅・予算が明確でないと、物件の絞り込みが困難です。マンスリーマンションの利用目的や滞在期間を考慮すると、希望条件に優先順位が付けやすくなります。

加えて、予算も決まれば、適切なマンスリーマンションが絞り込みやすいでしょう。

②検索サイト・公式サイトで条件を絞る

マンスリーマンションのエリア・駅・予算が決まり次第、検索サイトや公式サイトから条件を絞り込みましょう。

検索サイトなら検索エンジンを使い「マンスリーマンション 地域 間取り」などで検索をかけると希望する物件を見つけやすくなります。

一方、公式サイトでは「満室非表示」の設定をすれば、空室のみを効率よく探すことが可能です。ただし、他者の契約のタイミング次第では空室から満室に変わることもある点に注意が必要です。

検索サイトと公式サイトでは賃料・間取り・設備などの条件を指定してピンポイントで物件を探せるため、すき間時間でもできます。

③空室確認・問い合わせで見積もりを取る

マンスリーマンションが絞り込めたら、管理会社に問い合わせましょう。

管理会社に空室確認をして、見積もりを取ります。Web上では「空室」の記載がされていても契約のタイミングやタイムラグがあり、満室の場合もあるからです。

マンスリーマンションの空室確認が取れ次第、水道・光熱費の支払い方や追加費用の有無、合鍵の作製など不明点を解消しましょう。なお、見積もりの際は費用の総額と明細を確認します。

管理会社により、ハウスクリーニング費用が退去時の支払いになることもあります。想定外の出費にならないよう支払い内容を明確にしたうえで契約に進むのが賢明です。

マンスリーマンションが見つからないなら?短期契約が可能な仮住まい先3選

マンスリーマンションを探しても、希望にあう物件が見つけられないこともあります。物件の幅を広げるためにも、マンスリーマンション以外で短期契約が可能な仮住まい先を、3つ紹介します。

仮住まい専用物件

日本テンポラリーハウスが取り扱っている仮住まい物件(カリテ)の戸建て物件

短期契約が可能な仮住まい先には、仮住まい専用物件があります。仮住まい専用物件とは、建て替えやリフォームなどの工事期間に一時的に仮住まいをする物件のことです。

仮住まい専用物件なら短期契約が可能なうえに、引っ越し費用の割引きなどのサービスも受けられます。加えて、マンスリーマンションは、引っ越しの割引サービスやトランクルーム付きの物件を選べないことが多いです。

そのため、仮住まい専用物件を利用すると大きなメリットがあります。仮住まい専用物件を取り扱う管理会社に問い合わせると、エリアや間取りの希望に応じて紹介を受けられます。

UR賃貸

仮住まい先の選択肢となるUR賃貸

UR賃貸も、短期契約が可能な仮住まい先です。UR賃貸とは公的な賃貸物件であり、契約期間に定めがない物件を指します。

UR賃貸の特徴は、礼金・仲介手数料・保証人が不要である点です。初期費用をおさえられるものの、保証人不要であるからこそ入居審査が厳しい側面があります。

入居審査には収入審査と貯蓄審査があり、いずれの場合も厳格な審査が行われます。UR賃貸は審査に時間がかかるため、余裕をもったスケジュールで行動することが欠かせません。

通常の賃貸物件

短期契約が可能な通常の賃貸物件

短期契約が可能な仮住まい先には、通常の賃貸物件もあります。通常の賃貸物件は長期入居が基本であるものの、短期契約で貸し出すこともあります。

たとえば、貸主が将来的に利用予定を立てており、長期で貸し出すと明け渡しが困難になる場合です。更新無しの短期貸しをすれば、貸主側が予定を立てやすくなります。

通常の賃貸物件で短期契約をする場合は、地域に密着した不動産会社に相談しましょう。地域に密着した不動産会社ならオーナーと密接した関係があり、短期入居可能な通常の賃貸物件を紹介してもらいやすいです。

マンスリーマンション選びのよくある質問

FAQ

ここからは、マンスリーマンション選びのよくある質問にお答えします。

女性が安全に選ぶにはどうすればいい?

女性が安全にマンスリーマンションを選ぶには、防犯面に注意して物件を決めることをおすすめします。

たとえば、オートロックやモニター付きインターフォン、防犯カメラなどの設置状況を確認するのが賢明です。加えて、1階は侵入されやすいため、建物の2階以上で物件を探しましょう。

また、駅から物件までの街灯数や治安の良さなどを確認してマンスリーマンションを決めると安心した暮らしがしやすくなります。

運営会社はどう見分ける?

マンスリーマンションの運営会社を見分けるポイントは、次のとおりです。

  • 費用の内訳が明確か
  • 追加費用の説明が丁寧か
  • 24時間サポートはあるか
  • 口コミは良好か など

入居の契約前に上記の内容を確認しましょう。とくに、運営会社の口コミはXやGoogleの口コミ検索でも確認が可能です。実体験をもとに運営会社の評判が知れるため、時間を見つけて口コミを確認しましょう。 

最低何日から借りられる?

マンスリーマンションは、最低30日から契約ができます。30日以下の短期契約で物件を借りたい場合には、ウィークリーマンションがおすすめです。

ウィークリーマンションなら週単位で契約が可能であり、マンスリーマンションよりも短期間の契約ができます。

仮住まいをするなら日本テンポラリーハウスにおまかせください

項目詳細
会社名日本テンポラリーハウス株式会社
会社住所東京都杉並区荻窪5丁目23-3 FKビル
創業平成元年
公式サイトhttps://t-house.co.jp/

仮住まいをするなら日本テンポラリーハウスにお任せください。

日本テンポラリーハウスは、仮住まい専用物件を紹介する管理会社です。建て替えやリフォームなどでは荷物の移動を伴うことが多く、引っ越しが大がかりになるでしょう。

日本テンポラリーハウスなら引っ越し業者と提携しており、2回分の引っ越し費用を安く抑えられます。加えて、トランクルーム付きの物件も紹介可能であるため、荷物の預け先にも困りません。

一時的に仮住まいをする場合には、日本テンポラリーハウスにお問い合わせください。

まとめ

本記事では、マンスリーマンションの選び方を、チェックポイントや注意点を交えて紹介しました。

マンスリーマンションは短期契約が可能であり、家具・家電付きといった利便性の高さから一時的な仮住まいに向いています。ただし、安全・安心・快適な暮らしをするには確認すべき点もあります。

たとえば、マンスリーマンションは内覧できないことが多く、室内の状況がわからないまま契約することがほとんどです。

短期間の仮住まいをするなら、一度日本テンポラリーハウスにご相談ください。日本テンポラリーハウスなら内覧が可能であり、間取りや仮住まい費用などで希望に合った物件を紹介します。

本記事があなたのお役に立てることを願っております。

この記事を書いた人
仮住まいコンサルタント
迫田 幾太郎(Ikutaro Sakota)

仮住まいに関するコンサルタントであり、20年以上の経験を持つ不動産業界のベテラン。仮住まいや短期滞在に特化したアドバイザーとして、数多くの顧客にアドバイスを提供。

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