マンスリーマンションっていくらかかるの?初期費用や毎月かかる金額を紹介
マンスリーマンションにかかる費用はどのくらい?
具体的にかかる費用の種類を知りたい…
2〜3ヶ月といった短期間のみ入居が必要な場合に便利なマンスリーマンション。リフォームや建て替え中の仮住まいなど、短期間の引っ越しが必要な場合に有効活用されます。
マンスリーマンションなら「家具・家電付きで住みやすい」といった噂を耳にして入居を検討している方もいるでしょう。とはいえ、一番気になるところは初期費用や毎月かかる費用面のはず。
そこで、本記事ではマンスリーマンションにかかる費用を、初期費用や家賃相場を交えて紹介します。あわせて、賃貸物件との費用の比較やマンスリーマンションの費用を抑える方法も解説するので、ぜひ参考にしてください。

仮住まいを検討している方のなかには「何から始めればいいかわからない」「なかなか条件に合った物件が見つからない」などの悩みを抱えている方もいますよね。
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目次
マンスリーマンションにかかる初期費用

まずは、マンスリーマンションを活用する際の初期費用を見ていきましょう。マンスリーマンションには、次のような初期費用がかかります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 契約事務手数料 | 2,000~2万円程度 |
| 初月の賃料 | 6~40万円程度 |
| 光熱費・水道費(1日定額制・1人入居の場合) | 1万5,000~3万円程度 |
| クリーニング費用 | 2~7万円程度(広さによる) |
| 家具・家電使用料(オプション) | 1万5,000~6万円程度 |
マンスリーマンションの契約では、上記費用の一括支払いが求められます。契約する部屋の広さによるものの、単身であれば賃料+7万円程度が必要です。
一般的に、マンスリーマンションではベット・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビ・電子レンジは基本設備で備え付けてあります。
一方で、炊飯器や掃除機、布団セットなどはオプションの場合が多いため、契約前に物件の備品を確認するのが賢明です。
また、光熱費・水道費は賃料に含まれることが多いものの、入居人数次第では追加で支払いが求められる点にも注意しましょう。
マンスリーマンションの家賃相場は?

続いて、マンスリーマンションの家賃相場を見ていきましょう。家賃相場は、エリアや部屋の広さに応じて次のように異なります。
| エリア | 部屋の広さ | 賃料 |
|---|---|---|
| 東京(23区) | IR/IK | 10~20万円程度 |
| 2LDK | 25~40万円程度 | |
| 大阪 | IR/IK | 8~15万円程度 |
| 2LDK | 20~30万円程度 | |
| 名古屋 | IR/IK | 7~13万円程度 |
| 2LDK | 15~25万円程度 | |
| 福岡 | IR/IK | 8~13万円程度 |
| 2LDK | 12~25万円程度 | |
| 郊外 | IR/IK | 6~10万円程度 |
| 2LDK | 15~25万円程度 |
マンスリーマンションは、エリアや部屋の広さ以外にも、駅近といった利便性や建物のグレードにより賃料は高くなる傾向があります。
また、最上階や南向きといった建物の条件でも、賃料は変動しやすい側面もあるのです。需要や利便性の高いマンスリーマンションほど、賃料が高いことを覚えておきましょう。
マンスリーマンションの費用の内訳

マンスリーマンションの費用には賃料に加えて、水道・光熱費といった他の費用がかかる場合が多いです。そこで、ここではマンスリーマンションの費用の内訳を紹介します。
水道・光熱費

マンスリーマンションの費用には、水道・光熱費が別途かかります。一般的な賃貸物件とは異なり、マンスリーマンションの多くは水道・光熱費が実費計算ではありません。
定額の前払いが一般的であり、単身では1日500〜1,000円程度で計算し、居住人数が増えると追加の支払いが求められます。
マンスリーマンションでは、短期滞在を想定しており、水道・光熱費の契約や開栓手続きが不要です。手続きの煩雑さを省けて、即日入居ができる環境が整えられています。
管理費

管理費も、マンスリーマンションにかかる家賃費用の1つです。
一般的に、マンスリーマンションの管理費相場は3,000〜1万円程度です。物件により金額に幅があるうえに、水道・光熱費と合算して固定費にする場合もあります。
管理費とは、マンションの廊下やエントランスといった共用部の清掃や照明などの保守点検に充てられる費用です。マンスリーマンションは短期滞在を想定しているものの、入居者が快適に過ごすために徴収されます。
物件によっては管理費ではなく「共益費」として徴収される場合もあります。共益費も共用部の維持・管理に使うために徴収されて、費用相場も同額程度です。
通信費(インターネット代)

マンスリーマンションにかかる家賃の1つに、通信費(インターネット代)もあります。マンスリーマンションの利便性向上や現代のニーズにあわせ、通信費は家賃に含まれる場合もあります。
建物の管理会社などがマンスリーマンションの建物全体に通信回線を導入している場合が多いです。そのため、インターネットの個別契約が不要であり、即日使用ができます。
ただし、物件によってはインターネット使用の全てが無料ではありません。Wi-Fi機器のレンタル代や高速通信には、別途費用がかかる可能性がある点に注意が必要です。
マンスリーマンションって割高?賃貸物件との比較

マンスリーマンションは賃貸物件よりも割高といった噂を耳にしたことがあるでしょう。そこで、ここではマンスリーマンションと賃貸物件の賃料を比較します。
マンスリーマンションの賃料と比較するために、次の見出しでは戸建て賃料も紹介します。
戸建て賃貸

東京都世田谷区の戸建てとマンスリーマンションの賃料は、次のような違いがあります。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| マンスリーマンション | 34万3,8000円 |
| 戸建て | 27万円 |
世田谷区で同程度の立地や広さの物件と比べると、約7万円ほどマンスリーマンションの賃料が高いです。
マンスリーマンションは短期滞在を想定しており、管理会社が短期間で賃料を得るために賃料相場よりも高くする傾向があります。
毎月7万円程度の差がでることを考慮すると、マンスリーマンションは割高と言えるでしょう。
単身者向けマンション

単身者向けのマンションでは、次のような賃料の違いがあります。
同エリアでほぼ同程度の広さの物件で、マンスリーマンションの賃料は約4万円程度高いです。単身向けの物件でも、マンスリーマンションは割高と言えます。
加えて、マンスリーマンションの賃料は、基本的に契約期間の一括支払いを求められます。契約時に高額な資金が必要である点に注意しましょう。
とはいえ、マンスリーマンション次第では分割支払いが可能な場合もあるため、管理会社に相談するのが賢明です。万が一、マンスリーマンションを途中解約する際には、返金を受けられることもあります。
ファミリー向けマンション

ファミリー向けのマンションでは、次のような賃料の違いがあります。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| マンスリーマンション | 34万8,000円 |
| 賃貸物件 | 26万2,000円 |
同エリアでほぼ同程度の広さの物件で、マンスリーマンションの賃料は約8万円程度高額です。ファミリー物件の場合は、物件の定員人数が記載されているため、必ず確認しましょう。
マンスリーマンションの多くは、水道・光熱費を定額の前払い制で徴収します。水道・光熱費は入居人数が多いほど、追加で徴収されることがほとんどです。
そのため、マンスリーマンションでは賃料に加えて、水道・光熱費も割高と感じやすくなります。
マンスリーマンションの費用を抑える方法

マンスリーマンションに魅力を感じると可能な限り費用を抑えて入居したいと感じるでしょう。そこで、ここではマンスリーマンションの費用を抑える方法を、5つにまとめて紹介します。
オールインクルーシブ物件を選ぶ
マンスリーマンションの費用を抑える方法は、オールインクルーシブ物件を選ぶことです。
オールインクルーシブ物件とは、家賃にインターネット代、管理費など住むのにかかる費用が含まれた物件のことを指します。
家賃に水道・光熱費といった他の諸経費が含まれており、追加費用がかかりづらいことが特徴です。ただし、水道・光熱費で上限の使用量を超えた場合には追加料金がかかる点に注意しましょう。
基本的には、マンスリーマンションで一般的な生活をしていれば、水道・光熱費の使用上限を超えることはありません。オールインクルーシブ物件を選べば、ほとんど追加料金はかからないため、費用の管理がしやすくなります。
築年数が古い物件にする
築年数が古い物件にすると、マンスリーマンションの費用を抑えられます。築年数の古い物件は、キッチンやトイレといった設備の老朽化などの理由から建物の価値が低く、賃料が安い傾向があるからです。
築年数を重ねた物件は同程度の広さ・エリアの物件よりも、2~5万円程度家賃が安いこともあります。マンションは築年数を重ねると借り手が見つかりづらく、空室を避けるため管理会社が賃料を下げることもあるのです。
だからこそ、短期入居であり住宅設備が古くても生活に支障がなければ、費用を抑えるために築年数が古い物件をおすすめします。
期間をまとめて契約する
マンスリーマンションの費用を抑えるには、期間をまとめて契約しましょう。期間をまとめて契約すれば、長期契約の割引きが適応されることもあるからです。
たとえば、マンスリーマンションは契約期間ごとで賃料が異なることがあります。
| 契約期間 | 賃料 |
|---|---|
| ショート(1~3ヶ月未満) | 7万2,000円/月 |
| ミドル(3~7ヶ月未満) | 6万3,000円/月 |
| ロング(7~12ヶ月未満) | 5万4,000円/月 |
マンスリーマンションは長期契約ほど、1ヶ月の賃料をおさえられるのです。入居期間が明確なら、期間の延長を繰り返すよりも長期間の契約をして家賃を抑えましょう。
引っ越しシーズンを避ける
引っ越しシーズンを避けることも、マンスリーマンションの費用を抑える方法の1つです。引っ越しシーズンに利用すると、繁忙期退去特別費用がかかる場合があるからです。
引っ越しシーズンとは、2〜4月と9〜10月であり、進学や転勤などで引っ越しが重なる時期を指します。
繁忙期に退去をすると清掃や原状回復などを行う業者の予約が埋まっており、次の入居者を迎える準備に時間がかかります。そのため、特別費用を徴収される可能性があるのです。
加えて、引っ越しの閑散期であれば物件への入居希望が少なく、空き家が長期化することを恐れて賃料を下げることもあります。
もし、マンスリーマンションへの入居時期を選べるのなら、5〜8月や11〜1月といった閑散期にすると家賃を抑えられるでしょう。
駅から離れた物件を選ぶ
マンスリーマンションの費用を抑える方法の1つに、駅から離れた物件を選ぶ選択があります。駅前よりも駅から10〜15分ほど離れていると、マンスリーマンションの家賃が抑えられるからです。
駅前のマンスリーマンションは利便性や需要が高いことから、家賃が高い傾向があります。エリアによるものの、駅から10〜15分程度離れると、3〜5万円程度家賃が低くなるのです。
駅まで向かう際に自転車や公共交通機関を使えるなら、駅から10分程度離れた場所で物件を探しましょう。
条件に合わないなら?マンスリーマンション以外に短期契約が可能な物件

マンスリーマンションで契約をすると、家賃や入居期間などの条件があわない方もいるでしょう。そこで、ここからはマンスリーマンション以外に短期契約が可能な物件を、3つにまとめて紹介します。
仮住まい物件
マンスリーマンション以外に短期契約が可能な物件には、仮住まい物件があります。仮住まい物件とは、リフォームや建て替えの際に一時的に生活する物件のことです。
仮住まい物件なら短期契約ができます。そのうえ、トランクルーム付の物件や引っ越し業者との提携サービスなども受けられるためおすすめです。
マンションはもちろん、戸建ての仮住まい物件もあるため、検討しましょう。仮住まい物件を選ぶと、短期入居に適したサービスを受けられるメリットもあります。
UR賃貸
UR賃貸も、マンスリーマンション以外に短期契約が可能な物件の1つです。UR賃貸とは、UR都市機構が管理や提供する公的な賃貸住宅を指します。
仲介手数料や更新料などが不要であり、初期費用を抑えて短期入居が可能です。加えて、短期契約が可能であるものの、とくに契約期間に縛りもありません。
UR賃貸に入居すれば、都合に合わせて退去しやすい環境が整えられています。ただし、UR賃貸には収入条件があるうえに、保証人が不要である点で収入や貯蓄の審査が厳格に行われます。
契約の申込から入居が決まるまで1ヶ月程度かかることを覚えておきましょう。UR賃貸は初期費用を抑えて、短期間入居したい方におすすめです。
通常の賃貸物件
マンスリーマンション以外には、通常の賃貸物件でも短期契約ができる場合があります。通常の賃貸物件では「定期借家契約」ができる場合があるからです。
定期借家契約とは、期間を定めて賃貸を貸す契約方法です。物件の持ち主が転勤などで一定期間空き家になる場合に、期間を定めて物件を貸し出します。
通常の賃貸物件で定期借家契約ができる物件はそれほど多くないものの、地域密着型の不動産会社に相談すると紹介を受けられる可能性はあります。
短期契約での入居を希望するなら日本テンポラリーハウスにおまかせください

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | 日本テンポラリーハウス株式会社 |
| 会社住所 | 東京都杉並区荻窪5丁目23-3 FKビル |
| 創業年数 | 平成元年 |
| 公式サイト | https://t-house.co.jp/ |
短期契約での入居を希望するなら日本テンポラリーハウスにおまかせください。
日本テンポラリーハウスは、仮住まいの専門物件を紹介する管理会社です。紹介する仮住まい先はマンションだけでなく、戸建てなどご希望に応じた建物をご紹介します。
建物の種類だけでなく、ピアノやペット可といった貸し出し条件にも柔軟に対応します。他の相談や心配ごとがある場合には、ぜひ日本テンポラリーハウスにお問い合わせください。
マンスリーマンションの費用にまつわるよくある質問

ここからは、マンスリーマンションの費用にまつわるよくある質問にお答えします。
- マンスリーマンションの初期費用の支払い方法は?
- マンスリーマンションには家具はついてる?オプションはあるの?
- マンスリーマンションの部屋の賃料が高くなる条件は?
- マンスリーマンションの部屋の賃料が安くなる条件は?
- マンスリーマンションはキャンペーンで費用が安くなるって本当?
マンスリーマンションの初期費用の支払い方法は?
マンスリーマンションの初期費用の支払いは、原則一括前払いです。支払い方法は、基本的に次の4つから選べます。
- 現金
- 銀行振込
- クレジットカード決済
- コンビニ払い
ただし、管理会社により支払い方法は異なります。一括前払いを分割にできることもあります。費用の支払いがスムーズにできるように、契約前に支払い方法の確認をしましょう。
マンスリーマンションには家具はついてる?オプションはあるの?
マンスリーマンションには、原則家具・家電が備え付けてあります。基本設備は管理会社ごとにより異なるものの、次のものは備え付けられているのが一般的です。
- ベッド
- エアコン
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- テレビ
加えて、オプションの家具・家電には次のようなものがあります。
- 炊飯器
- 掃除機
- デスク・椅子
- 調理器具セット
- 空気清浄機 など
物件により備え付けられている家具・家電は異なります。契約前に基本設備やオプションで利用できる家具・家電などの確認をしましょう。
マンスリーマンションの部屋の賃料が高くなる条件は?
マンスリーマンションの賃料が高くなる要因には、次のようなものがあります。
- 駅近物件(徒歩5分以内)
- 築年数の浅い物件
- セキュリティ対策が充実した物件
- 超短期契約(30日未満)など
利便性や需要が高く、建物のグレードが高水準の物件は価値が高いため、賃料が高くなる傾向があります。
マンスリーマンションの部屋の賃料が安くなる条件は?
マンスリーマンションの賃料が安くなる要因には、次のようなものがあります。
- 駅から徒歩15分以上の物件
- 築年数が古い物件
- セキュリティ対策が手薄な物件
- 長期契約(7か月以上)など
駅の利用があまりなく、古風な建物でも生活に支障が出ない場合には、上記の条件でマンスリーマンションを探すと賃料を抑えられます。
加えて、短期契約で延長を繰り返すのではなく、長期契約をすると賃料を抑えられるため活用しましょう。
マンスリーマンションはキャンペーンで費用が安くなるって本当?
マンスリーマンションには、様々なキャンペーンがあり費用を抑えられます。具体的には、次のようなキャンペーンが頻繁に行われています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 直前割 | 入居日の直前に契約をする |
| 早割 | 数か月前といった早めに予約をする |
| 特定期間割 | 管理会社が決めた期間を入居する |
上記のようなキャンペーンでは、賃料が最大50%オフになることもあります。タイミング次第では大幅に安く入居できるため、活用しましょう。
まとめ
本記事では、マンスリーマンションにかかる費用を解説しました。マンスリーマンションは通常の賃貸物件と比べると割高になることが多いです。
これは、家賃に水道・光熱費や管理費などが含まれることがあるからです。また、水道や電気といった契約や開栓の手続きは必要ありません。入居日から生活が可能である点もメリットです。
とはいえ、マンスリーマンションの条件が合わない場合には、仮住まい物件やUR賃貸でも短期入居ができます。短期入居を希望なら、ぜひ日本テンポラリーハウスにご相談ください。
本記事があなたのお役に立てることを願っております。
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